2004-03-10 第159回国会 参議院 予算委員会 第7号
昭和二十九年、ドミニカの代理公使が岡崎大臣にあてた、正確に言いましょう、昭和二十九年八月三十一日、在ドミニカ代理公使が岡崎大臣にあてた電報があります。最初に何と書いてありますか。
昭和二十九年、ドミニカの代理公使が岡崎大臣にあてた、正確に言いましょう、昭和二十九年八月三十一日、在ドミニカ代理公使が岡崎大臣にあてた電報があります。最初に何と書いてありますか。
○戸叶委員 いまちょっとはっきりしなかったのですが、そうすると、代理公使というものは、たとえば臨時代理大使とか、それから臨時代理公使とは違うということなんですね。身分上はっきり違うということですね。 二十六条ですけれども「使節団のすべての構成員に対し、自国の領域内における移動の自由及び旅行の自由を確保しなければならない。」
○戸叶委員 第十四条一項(c)の「外務大臣に対して派遣された代理公使」、これはどういうものでしょうか。代理大使というようなものがあるのかないのか。それから、代理公使と臨時代理大使とか公使というのは、身分上・職務上の違いはどうなっておりますか。
○須之部説明員 十四条一項(c)の代理公使でございますが、これは最近あまり例もございませんので、なくしていいじゃないかという議論も会議の際あったようでございます。しかし、やはり若干例はあるから置いておこうということでございます。
この間に、私も実は昭和三十一年に当時の金代理公使というのですか、等とも折衝いたした経緯もありまするし、またアメリカ大使館にこの問題について話をしにまいったこともあります。そういった経緯を通じてお伺いしたいと思うのでありますが、この問題についてアメリカ側はどのような動きをしたのか。
ところが、このトルヒーヨ元帥は非常な熱意で、しかもきわめて活動的な人であり、頭も非常に早い人でありまして、私と当時ただ一人の在留同胞でありました代理公使の福島茂吉君と二人で参ったのでありますが、二人が元帥の部屋の戸をあけようとすると、彼は自分で戸まで出て参りまして、私を抱くようにしていすに据えて、そうしてとうとうとして向こうの方からいろいろの条件を申しました。
○高木政府委員 だいぶ前のことでございますので、書類では必ずしもはっきりしないのですが、先日私、当時ドミニカにおりました福島代理公使、今横浜のあっせん所長をしておりますが、これに聞きました。
一つは福島代理公使との間の交換公文、これを私まだ見ておりませんので、それに対する付属文書の一切を出してもらいたい。それから海協連の組織一覧及び政府補助金額、そういうものの決算書、そうしてまた役員、支部長などの前歴、そういうものが第二番目。
そこで、先ほど大臣がちょっと触れられましたように、外交官特権に関する会議、国際法委員会の主宰する会議においても、こういうふうになったらば、もはや大使と公使との区別を廃棄しようじゃないか、つまり昔のウィーン会議でもって、大使、公使、代理公使、弁理公使と四つの階級ができまして、それが外交団の長い間の制度になってきたわけでございます。
ただ今申し上げたように、一般的に大使があり、公使があり、それから代理公使があり、こういうふうに三つに分かれておるのが国際的な通念でありますので、従って国際間のつき合いをする上で、それに従っておるということを御了承願いたいと思います。
○辻委員 その一例を申し上げますが、これは人の名前を言ったらどうかと思いますが、シリアに参りまして田村代理公使とゆっくり話をしましたが、田村代理公使は子供の、若いときからエジプトに渡りまして、そうしてアラビア語についてはおそらく日本で第一の権威者だと思う。
この条約につきましては、昭和三十一年秋、エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ一世陛下の御訪日を機にわが方より条約案文を提示して交渉を開始し、自来アディス・アベバにおいて折衝を続け、昨年十二月十九日に山津代理公使とアクリル・アブテ・ウォルド副総理との間でこの条約の署名調印が行われた次第であります。
この条約につきましては、昭和三十一年秋、エティオピア皇帝ハイレ・セラシエ一世陛下の御訪日を機にわが方より条約案文を提示して交渉を開始し、自来アディス・アベバにおいて折衝を続け、昨年十二月十九日に山津代理公使とアクリル・アブテ・ウォルド副総理との間でこの条約の署名調印が行われた次第であります。
さらに英国はすでに中国を承認しておりまして、代理公使のような機能を持った者が北京に常駐しておる状況でございます。こういう点から見ますると、私は日本の立ちおくれを諸君とともに心配いたす次第でございます。そこで第四次の貿易協定を早く進めねばならぬのでありますけれども、中国側の伝うるところによりますと、九月から来年度の第二次五カ年計画の年度割計画の策定に入るそうであります。
その他の問題についても、外交上の責任を負って日本の立場を、外交上の措置としては総領事ですか、代理公使ですか、そういう人がおって、その人がやるということなんですね。 今のあれだけは研究してごらんなさい。それは政府の責任として、これは当然行政訴訟をして、私だったら勝ちますよ。
○佐藤尚武君 さきほどの御説明でイスラエルは代理公使が今おるということでしたが、本任の公使は近いうちに任命されるというようなことはないのですか。
それからヴェネズエラは代理公使でございます。コロンビアも代理公使でございます。キューバも代理公使でございます。これは全部今度大使に昇格を予定しているのでありますが、コロンビアは間もなく専任の公使が参ります。
○千田正君 これはまあ、あなたの方に話していいかどうかわからぬけれども、在ウルグァイ代理公使になっている大隈君からの私信で、イタリアとかドイツからはどんどん、政府側が要請して移民が入って来ておる。
○曾祢益君 今行っているのは、あれは代理公使ですか。
英国はすでに中国を承認しておりまして、代理公使を北京に置きまして、相当額の貿易をしております。現在東西貿易の総額は、昨年度四十億ドルの中で、日本の占めている地位はわずかに一億ドル、これは私は通産大臣の責任かないとはいえないと思います。また去年の数字ではなくて、一昨年の数字を見ましても、すでに英国は一億数千万ドルを輸出し、二億ドル以上のものを輸入しております。
シリア、エチオピアにつきましては代理公使を派遣いたしております。サウジ・アラビアは予算の関係で常駐の人を置くことは困難でございます。それからスダンもエジプトの兼任でございます。ヨルダンはイラクの兼任でございます。
その後代理公使をやるようになりましたれども、私の帰ってきての報告によって移民を出そうということになったようでありますけれども、それほど日本の政府としては移民政策に対してはほとんど無関心同様であった、これはその通りあでります。よって多数の日本人を向うに送り出すことによって、日本人の政治的、社会的、経済的な地位が非常に大きくなることは申すまでもありません。
総理大臣が御多忙中に翻訳せられましたクーデンホーフ・カレルギー伯爵の自由と人生、原語はトータリタリアン・ステート・アデンスト・マン、著者はクーデンホーフ・カレルギー伯爵、この伯爵はお母さんが日本の青山光子さん、お父さんはオーストリー・ハンガリーの日本の代理公使でありました貴族でありますが、パンヨーロッパの創始者としてヨーロッパの平和の統一に尽した功績で本年度チャーチルに授賞されましたシャールマーニュ
さらに数日前に回ってきた書類によりますと、ペルーの代理公使からの要請によりますと、ボリビアにも一つ公使館を置く、しかもそれを大使にしてもらいたい、こういう要請がきております。ところがこれも、これから新たに移民もつき、経済関係がつくということになりますれば、決して東南アジアに劣らぬだけの重要性が当然起ってくる。東南アジアは重要といっても中には実質的には重要ならざるところがある。