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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-04-15 第46回国会 衆議院 外務委員会 第19号

○戸叶委員 いまちょっとはっきりしなかったのですが、そうすると、代理公使というものは、たとえば臨時代理大使とか、それから臨時代理公使とは違うということなんですね。身分上はっきり違うということですね。  二十六条ですけれども「使節団のすべての構成員に対し、自国の領域内における移動の自由及び旅行の自由を確保しなければならない。」

戸叶里子

1962-02-14 第40回国会 衆議院 決算委員会 第7号

ところが、このトルヒーヨ元帥は非常な熱意で、しかもきわめて活動的な人であり、頭も非常に早い人でありまして、私と当時ただ一人の在留同胞でありました代理公使福島茂吉君と二人で参ったのでありますが、二人が元帥の部屋の戸をあけようとすると、彼は自分で戸まで出て参りまして、私を抱くようにしていすに据えて、そうしてとうとうとして向こうの方からいろいろの条件を申しました。

上塚司

1961-04-25 第38回国会 参議院 内閣委員会 第21号

そこで、先ほど大臣がちょっと触れられましたように、外交官特権に関する会議国際法委員会の主宰する会議においても、こういうふうになったらば、もはや大使公使との区別を廃棄しようじゃないか、つまり昔のウィーン会議でもって、大使公使代理公使、弁理公使と四つの階級ができまして、それが外交団の長い間の制度になってきたわけでございます。

湯川盛夫

1958-02-12 第28回国会 衆議院 外務委員会 第2号

この条約につきましては、昭和三十一年秋、エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ一世陛下の御訪日を機にわが方より条約案文を提示して交渉を開始し、自来アディス・アベバにおいて折衝を続け、昨年十二月十九日に山津代理公使アクリル・アブテ・ウォルド総理との間でこの条約署名調印が行われた次第であります。  

松本瀧藏

1958-02-11 第28回国会 参議院 外務委員会 第2号

この条約につきましては、昭和三十一年秋、エティオピア皇帝ハイレ・セラシエ一世陛下の御訪日を機にわが方より条約案文を提示して交渉を開始し、自来アディス・アベバにおいて折衝を続け、昨年十二月十九日に山津代理公使アクリル・アブテ・ウォルド総理との間でこの条約署名調印が行われた次第であります。  

松本瀧藏

1957-05-30 第26回国会 衆議院 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第2号

さらに英国はすでに中国を承認しておりまして、代理公使のような機能を持った者が北京に常駐しておる状況でございます。こういう点から見ますると、私は日本の立ちおくれを諸君とともに心配いたす次第でございます。そこで第四次の貿易協定を早く進めねばならぬのでありますけれども、中国側の伝うるところによりますと、九月から来年度の第二次五カ年計画年度割計画の策定に入るそうであります。

帆足計

1956-02-21 第24回国会 衆議院 商工委員会 第7号

英国はすでに中国を承認しておりまして、代理公使北京に置きまして、相当額貿易をしております。現在東西貿易の総額は、昨年度四十億ドルの中で、日本の占めている地位はわずかに一億ドル、これは私は通産大臣責任かないとはいえないと思います。また去年の数字ではなくて、一昨年の数字を見ましても、すでに英国は一億数千万ドルを輸出し、二億ドル以上のものを輸入しております。

帆足計

1955-07-06 第22回国会 衆議院 外務委員会 第27号

その後代理公使をやるようになりましたれども、私の帰ってきての報告によって移民を出そうということになったようでありますけれども、それほど日本政府としては移民政策に対してはほとんど無関心同様であった、これはその通りあでります。よって多数の日本人を向うに送り出すことによって、日本人の政治的、社会的、経済的な地位が非常に大きくなることは申すまでもありません。

夏堀源三郎

1955-06-17 第22回国会 参議院 外務委員会 第11号

総理大臣が御多忙中に翻訳せられましたクーデンホーフ・カレルギー伯爵の自由と人生、原語はトータリタリアン・ステート・アデンスト・マン、著者はクーデンホーフ・カレルギー伯爵、この伯爵はお母さんが日本青山光子さん、お父さんはオーストリー・ハンガリーの日本代理公使でありました貴族でありますが、パンヨーロッパ創始者としてヨーロッパの平和の統一に尽した功績で本年度チャーチルに授賞されましたシャールマーニュ

鹿島守之助

1955-06-11 第22回国会 衆議院 外務委員会 第17号

さらに数日前に回ってきた書類によりますと、ペルーの代理公使からの要請によりますと、ボリビアにも一つ公使館を置く、しかもそれを大使にしてもらいたい、こういう要請がきております。ところがこれも、これから新たに移民もつき、経済関係がつくということになりますれば、決して東南アジアに劣らぬだけの重要性が当然起ってくる。東南アジアは重要といっても中には実質的には重要ならざるところがある。

大橋忠一

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